ワカサカンターレ2018 出演者紹介【旭座会場】
【 Ai Kuwabara the Project】
昨年世界屈指のミュージシャン スティーヴ・ガッド(Ds)、ウィル・リー(B)と共作アルバムを発表し、現在最も注目されている若手ジャズ・ピアニスト桑原あいのリーダートリオ。ジャズはもちろんワールドミュージックやクラブミュージックなどジャンルを超え、様々な音楽を取り入れた独自の世界観を表現。
【桑原あい/Piano】
1991年生まれ。洗足学園高等学校音楽科ジャズピアノ専攻を卒業。これまでに5枚のアルバムをリリースし、JAZZ JAPAN AWARD2013アルバム・オブ・ザ・イヤー、第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞、JAPAN TIMES上半期ベストアルバムなど受賞多数。モントルージャズフェスティバルや東京JAZZ(東京国際フォーラム・ホールA)、アメリカ西海岸ツアーなど国内外を問わずライブ活動を行う。2017年にはSteve Gadd, Will Leeをメンバーに迎えたアルバムをリリースし、同トリオで国内ツアーを行う。11月にはテレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」「サンデーステーション」のオープニングテーマを含むアルバム桑原あい×石若駿「Dear Family」をリリース。その他「機動戦士ガンダムサンダーボルト」、任天堂ゲーム用ソフト「スプラトゥーン2」に参加、また2018年4月よりJ-Wave「STEP ONE」のオープニングテーマを担当するなど活動は多岐にわたる。2018年8月ユニバーサルミュージック移籍後初となるオリジナルアルバム「To The End Of This World」をリリース。
■Official Site http://aikuwabara.com/
【鳥越啓介/Base】
鳥越啓介(とりごえ けいすけ)作編曲 w.e.bass奏者
岡山県玉野市生まれ。
高校時代、吹奏楽部に入部しコントラバスを弾き始める。
高校卒業後、社会人の傍ら地元のビッグバンドで活動。96年脱サラ、97年上京。
その後、ジャズ・邦楽・ポップス・タンゴ・ブラジル音楽などその豊かな才能を駆使し、国内のみならず海外公演も含め、自らのバンドを展開し、また様々なセッションやレコーディングに参加。
■Facebook https://www.facebook.com/chousukebass/
【千住宗臣ドラム】
BOREDOMS、PARA、ウリチパン郡、COMBOPIANO、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、KOMA、EP-4などに参加、MELZBOW、BILLRAZWELL、ARTO LINDSAY、大友良英、小山田圭吾(cornerius)、高橋幸宏や細野晴臣 (YMO)、ダモ鈴木(CAN)などと共演。
七尾旅人、石橋英子、UA、原田郁子、原田知世、湯川潮音、sighboat、熊谷和徳、後藤まりこ、阿部芙蓉美、相対性理論、土岐麻子、
Schroeder-heads、nikiie、口ロロ、キセル、伊藤ゴロー、tricot、藤原ヒロシ、蓮沼執太、などのレコーディングやライブをサポート。
様々な境界線を飛び越え活動している。
■ Official Site https://www.muneomisenju.org/