SCWの木下です。
久しぶりのブログ投稿です。
2016年10月2日に開催しました、「第3回ワカサカンターレ」の様子を、以前の私のブログから抜粋して紹介しますね。
この第3回から旭座が完成したのを契機に、プロミュージシャンのライブを始めました。
この第3回は、とにかくいいお天気だった!という思いでがありますね。
10月27日(土)開催の「第5回ワカサカンターレ」もこんなお天気でしたいです。
では、以前の私のブログからどうぞ。
2016年10月2日(日)
予想外のど快晴!
そして、どの会場もたくさんのお客様でした。
わかさかんたーれ
今日気付く、Blue Film以外女性ボーカルバンド。
最後に歌う、みきさんは凄かった。
でも、それまでの5バンドも凄かった。
レベル高すぎ。
ハズレ無しのライブでした。
このお天気には感動しました。
第1会場 まちの駅広場
小浜中学校 吹奏楽部の演奏。
3年生が抜けて初のライブだそうです。
でもいい演奏でしたし、楽しい演奏でした。
雨対策のテントが、日よけテントに(笑)
いい感じで開幕しました♫
第2会場 グリーンカフェ
このカフェは、お店の前にちょっとした野外スペースがあり、何とも言えないいい感じのライブスペースになります。
いいでしょ?
まず、
Sugar Wave
京都で活動されてるバンドですが、この会場で5回目ぐらいのライブだし、わかさかんたーれもすべて参加されています。
ジャズ&ボサノバのサウンドは、午後の休日にぴったりの心地よさです。
ボーカルの浜田さんは、小浜出身。
明るい性格がバンドにも反映されていますね。
素敵な音楽。陽ざし、植物、満員のお客様。
最高でした。
続いて、
双児島コンデンサー
地元小浜のジャズバンド。
リーダーの山田さんが、立ってピアノを演奏するという意気込みが感じられる演奏。
3曲目かな?
「ブラックコーヒー」という曲の、高山さんのサックスソロは凄かった!
感動しました。
すごいすごい!
ボーカルの小河さんもしっとりと歌い上げますね。
第3会場 はまかぜプラザ
GEBOKIN syndicate
ボーカルのKINさん、雰囲気ありますね。
声質が好みです。
それと、キーボードがハモンドオルガンというのが最高でした。
いいオルガン演奏でしたよ。
舞鶴はJazzの町ですが、このバンドはソウル、ロックな感じでした。
Blue Film
フルオリジナル曲。
音圧が良かった。
他の2バンドより3割増しの音量。
ROCKは音圧も大事なんですよ。
かんたーれはいつもテーマがあって、今回は「シネマ」。
映画ですね。
そこで、描き下ろしの新曲を披露してくださいました。
スペシャルゲストも!
Emotions
アース・ウインド&ファイアーの「セプテンバー」で始まりました。
リ-ダーのドラマーさんは、歌も歌い、モーリス・ホワイトのようでした。
すばらしい。
会場が、ディスコになりましたよ。
また来てほしい、キャラと実力でした。
第4会場 旭座
Miki Miyamoto(Vocal)
鶴谷智生(Drums)
田中”TAK”拓也(Guitar)
二家本亮介(Bass)
という、すごいメンバーのライブ♫
トリオによるインスト演奏2曲。
他は、宮本さんのヴォーカルをフィーチャーしての演奏。
何曲かは宮本さんがピアノも弾いてのもの。
まああたりまえかもしれませんが、それにしてもみなさんテクニックがはんぱなく凄い。
宮本さんの声の伸び、鶴谷さんの会話のようなドラム、田中さんのいやんなっちゃうぐらい引き出しのあるギター、二家本さんのグルービーで歯切れのいいベース・・・。
そして、旭座の音が良かった!
すごくよかった。
音響さんもすばらしかった。
お客様も、前売りの段階で80名ほど。
いい感じだなと思ったら、結局120名ぐらいの大入りになりました。
ありがとうございました。
宮本さんがライブ中何度かお話されたのが、
「私はシンガーソングライターです。」
ということ。
そうなんです、彼女の作った曲がいいんですね。
このあと打ち上げの報告もあるのですが、今回はこれで終わります。
次は第3回を紹介しますね!
終わります♫
10月27日(土)開催の『第5回 ワカサカンターレ』。
メインゲストは『Ai Kuwabara the Project』。
会場は、旭座(福井県小浜市小浜白鬚111-1)です。
午後6時開場。午後6時半開演。
前売り2,000円(当日2,500円)。
只今前売りチケット販売中です。
プレイガイド:まちの駅・創楽堂・メガネの正視堂